- iDeCoは途中で解約できない点が不安です。NISAで老後資金を貯めてもいいのでしょうか?
- もちろんNISAで老後資金を貯めることもできますよ。
ただし、もしiDeCoの掛け金が「毎月使わない余裕資金から捻出できるなら」=途中で引き出さなくても良さそうなら、iDeCoで老後資金を貯めるメリットも大きいです。
iDeCoのメリット1
「掛け金が全額控除」にできる節税効果。
(例)所得税率10%の方が毎月20,000円ずつ積み立てると、1年間で48,000円も節税効果があります。
毎月4,000円の節約(節税)効果と考えると大きいですよね。
iDeCoは「毎年節税」できるため、20,000円/月を20年続けると…合計96万円の節税効果がありますよ♪
1年で節税できる額
=掛け金(24万円/年) × (所得税率10%+住民税率10%)=48,000円
iDeCoのメリット2
掛け金は金融商品だけでなく「預金」に置くこともできます。
「普段はiDeCoで株式を運用しているけど株価が不安定だから目減りさせたくない…」時に、株式を売却し預金に置くことで守りの資産形成もできます。
当セミナーでは、年代別に「iDeCo」「NISA」「株式投資」「債権」「その他の金融資産」を組み合わせた、
攻めと守りのポートフォリオの例を紹介しています。
iDeCoセミナーでは、講師の浦崎が20年運用しているiDeCoの実績を公開しています。運用益200万円以上を出しているポートフォリオは、毎回受講者から質問が相次ぎますよ。
投資の勉強セミナーは少人数制で気軽に質問できるため、ご興味のある方はぜひセミナーへいらっしゃって下さい♪
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