2021年6月5日(土)、iDeCo口座開設サポートセミナーを開催しました。今回は娘さんがお母さまを誘い親子2人でのご参加でした。
お2人ともお金の基礎が学べる「投資の勉強セミナー」の受講をきっかけに老後資金に備えるiDeCoへ興味を持って下さったようです。
私たちの取り組みが資産形成第一歩のきっかけとなり大変うれしく思います。
セミナーでは、講師の浦崎がお母様と娘さんへそれぞれのライフプランや現在の資産運用法などを丁寧にヒアリングし、1人ひとりに寄り添ったアドバイスをしました。
企業型確定拠出年金へ加入しているお母様には、キャリアプランに合わせて「資産を減らさない方法」と「短期で資産を運用する方法」をアドバイスしました。
財形貯蓄をしている娘さんからは、「つみたてNISAやiDeCoも始めた方がいいか?」という相談がありました。
当セミナーでは、講師の浦崎がソニー生命保険で18年間ライフプランナーとして務めた経験から、参加者1人ひとりに寄り添った資産形成・運用方法をお伝えしています。
iDeCoセミナーでは、講師の浦崎が20年運用しているiDeCoの実績を公開しています。運用益200万円以上を出しているポートフォリオは、毎回受講者から質問が相次ぎますよ。
よくある質問はこちらです。
- iDeCoの節税効果はほんとのところどのぐらいお得ですか?
- 所得税率10%の方が毎月2万円ずつ積み立てると、
1年で節税できる額=掛け金 24万円/年 × (所得税率10%+住民税率10%)=4万8,000円 です。
iDeCoは「毎年節税」できるため、20年続けると…合計96万円の節税効果がありますよ♪
- iDeCoをオススメしない人はいますか?個人年金保険など他の商品と迷っています。
- 資金に余裕があれば、年金で足りない分を補う方法としてiDeCoはどなたでもオススメです。
「住宅ローン控除を受けたばかりで所得税や住民税が少なく節税効果を最大限活かせなさそう」という方や、毎月5,000円の掛け金が厳しい…という方は慌てず自分のタイミングで始めると良いと思います。
保険については、浦崎がセミナーの中で運用型保険や生命保険など幅広く紹介していますので、興味があればぜひいらっしゃってくださいね。
- iDeCoは将来どうやって受け取れますか?
- 3つの方法があります。①一括で受け取る、②年金で受け取る、③①と②を組み合わせて受け取る
①一括で受け取るときも、②年金で受け取るときも、節税制度を使うことができます。
投資の勉強セミナーは少人数制で気軽に質問できるため、ご興味のある方はぜひセミナーへいらっしゃって下さい♪
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